2005年5月30日月曜日

午前中、日本人の友達と会う。三時間くらいしゃべり続ける。海外で知り合う日本人は普段の生活では知り合わさそうな人が多くて、それでも話せば意外な面も見れたりして仲よくなったり、おもしろいものだ。

午後、成り行きで友達の家に行く。一週間に一回以上通い詰めているような気がする。カルフールに行かないか、とか、プールに行かないか、とか言われて、断りつつ「三日提出の課題にほとんど手をつけてなくてナーバスなんだよね」と言ったら呆れていた。レポートとかけっこう真面目に準備してみんな書いている。私は直前にしかできない性格がここに来てまでも直らない。「多分ろくでもないのを出すことになると思うよ」と言ったら否定されなかった。その友達の実家に行く予定なので、その話などちょっとする。

レポートのお題はHuidobro, Altazor→Rodo, Ariel→Echeverria, El mataderoと変更しまくり。El mataderoは短いけどスペイン語も古いしおもしろくなくてやっぱり読むのに苦労する。メモを取りつつ読んでいるけど、最近日本語で文章を書いてばかりいるからか、メモが日本語になってしまう。常に読み書き聞き話してないと、ここに住んでいてすら衰えるものらしい。帰国後どうなるんだろうか。

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