2006年12月4日月曜日

12月4日付ニュース

bioetanol
バイオエタノール
ahorro energético
省エネ
dividendo
配当金
redada
一斉検挙、一斉手入れ
equipo de precisión
精密機械。
dispositivo para medición tridimensional
三次元測定器の訳
subsidiario, ria
補助の
deponer
解任する、罷免する
indulto
恩赦、赦免
apoderarse de
我がものにする、占拠する
munición
弾薬、弾。(主に複数形で)軍需物資
poner en marcha
始動させる、操業開始する
a la vera de...
…の傍らに


フィジーって南国というイメージしかなかったのでウィキペディアで調べた。こんな南の小さな島々にも人口構成その他の中に「華人」て中国系がいるのはすごい。

2006年11月29日水曜日

前置詞との関係

celebraciones + por
deでつなぐかと思いきや。
asistir + a
enではない。


この辺は勝手な思いこみだったりする。前にvago/a paraていうのも注意されたことがある(その時は代わりにenを使っていたので)。一つ一つの前置詞の意味を覚えるだけではどうしようもなく、名詞や動詞と一つながりにして暗記していくしかないのか。めんどうだ。でも外国語ってのはそういうもので、日本語にしたって敬語なんかはもうパターンを覚えるしかなく、それと同じである。

11月28日付ニュース

la Federación Empresarial de Japón
日本経団連
degradarse
悪化する
ir por (el) buen camino
正しい、上手くいく
cundir
広がる(cundir el pánico:パニックが起こる)
polonio
ポロニウム
quebrantar
侵害する、(主に中南米)壊す、割る。quebrantar la treguaで出ていた。スペインならromper la treguaかもしれない。
tamil
タミル人(の)
cingalés, sa
セイロンの(人)
guardar cautela
慎重である
paliar
一時的に抑える、緩和する


このニュースいつも同じ人が書いているような気がする。使われる熟語が似ている。

El Paísの記事より


estar al tanto de...
…を知って、注意を払って
dar la salida
スタートの合図をする
poner colofón
フィナーレを迎える
a la postre/al postre
最後には、結局


今はまたスペイン語とのつきあいが楽しい時期のようだ。これである程度のボキャブラリー(主にコロケーション)を蓄積したら、今度はまた別の壁を越えなければならなくなり、苦しくなるんだと思う。スペイン語で文章を書けるようになるには何枚もの壁がありそうだし…。外国語話者によって書かれる文章が、言葉に思わぬ裂け目を見せるのがその魅力、とは言っても、文法やらがある程度自在に使いこなせない限りまるで読めないものになることは間違いなく、まずは「正しい」文章を書くのが先であろう。

2006年11月26日日曜日

iTunes

ドイツ語の歌詞を入力しようとしたらウムラウトが出ない!入力しても、OKボタンを押してもう一度見るとウムラウトもエスツェットもウムラウトなしの母音とsに変化。もしや、とフランス語で前に入力したのを見たら文字化けしていた。もしかしたらiTunesのバージョンアップで表示できなくなったのかもしれない。イヤだなあ…

と思ったら解決しました。言語表示をスペイン語に変えたからかもしれないし、他の理由があるのかもしれない。

2006年11月24日金曜日

語学本

今日、ジュンク堂に行って語学の本を眺めていた。スペイン語でさえ本がたくさんある。七割くらいが入門書で、「すぐに話せる」とか「かんたん」といった文字が躍るものが多い。で、もし、今一から一人で勉強しようとするなら、何を選んだらいいんだろう、と考えていた。が、とりあえず必要なのは最初の文法書だけ?好みによるし何でもいいのかもしれないけど、文法事項の索引、ネイティブによる吹き込みのCD、動詞や名詞の活用などの一覧表がついてるとよいと思う。あと文法事項の練習問題。わたしはわりと文法書然としたものが好きだがそれも好きずきだしな。自習するなら、解説+かなりの量の問題がセットになって何課もあるのがよいだろうし答えの解説も欲しい。

中高の英語みたいに、基礎の文法をひととおりさらったあと、応用の細かい文法事項を読解やリスニングと共に詰め込むってのが結局効率いいのかなという気もする。つまり内容のコンパクトな白水社のエクスプレスとかで勉強したあと、さらに必要な人はもっと先の参考書でも勉強する感じか…。西欧言語なら英独仏以外は日本語での充実した解説はあまり望めないので中級以上に独学で進むのは難しい。

学習法おぼえがき

「旅行に行って取りあえず多少の意思疎通が出来れば」というのが希望なら、人称代名詞と三十個くらいの名詞、十個くらいの動詞、いくつかの決まり文句と挨拶は絶対に要る。とはいえ「歩き方」の巻末でもいいくらいではないかとも思う。あるいは、NHKのテレビ講座の40も知ってたら大丈夫そう。コミュニケーションを取るのが上手い人なら日本語でも通じさせてしまうものだし、旅行でそんな深い関係を期待しないのならこれで十分。とりあえず普通の旅行会話本は分厚すぎるしあんなに情報があっても役に立たないと思う。あの十分の一でも使わないよ…。病気になったときにはあったら便利かもしれないが。指さしは使ったことがないので分からないけど、あれも予習してからじゃないと使いこなせなさそう。読み物としていい本だと思うけど。

ちゃんと身につけるなら文法は無視できないから初級の文法書は覚え込む。問題やったくらいじゃ覚えられないし表でも覚えにくいから、表で覚える努力もしつつ(つまりさっと出てこなくても、例えばスペイン語の動詞の活用語尾は口からは出てこないけど何となく覚えておくとか)、その言語の歌を延々と聴くとか初級会話を覚え込むと頭に入ると思う…。歌を聴くのはよいです。大人なので文字情報からも学べるのだから、歌詞も見ながら、発音もチェックしつつ。ヒップホップとかよりアイドル歌謡?みたいなのが分かりやすい気がする。

同時に映画も見る。普通の会話を聞き取れるはずもないので聞き取るのは相づちとか感情表現。聞き取るためには会話のサンプル(NHKのラジオとか)を仕入れてある程度チェックしておく。ニュースはどんなに遅くても、かしこまっているし自分の話し言葉とあまりに違ったりするので取っつきにくいけど、正しい文章を知るにはいいかもしれない。時事にも強くなる。

文法をひととおりこなして頭に入ったらディクテーションがよさそう。和訳は内容を理解しているかをチェックするのにいいと思うがめんどうなのが問題だ。おしゃべりできることに重点を置くなら、要らない気がする。

2006年11月23日木曜日

スペイン語ぽい言い回しかな

borrar del mapa
存在を消し去る

一個の原子爆弾がたくさんの広島市民をこの世から消し去った、というような文に使われていた。

2006年11月20日月曜日

英検二次

また落ちてしまった。しかも前回よりも点がかなり落ちた。やっぱり、構文・単語・文法のセクションの弱さが際だつ。百点満点にしたら、三十点ないというのは…。英語を話す相手もいないしいまいちモチベーションが上がらないけど、どうしたらいいのだろうか。構文と単語と文法はいくらでも自習でカバーできる分野のようにも思うけど、実際使わないとなかなか伸びないのであった。チャート式やろうかな。さすがに次回の受験でしばらく打ち止めにしようと思う。三度目の正直にしないと。

受験直前に思いついたのは、

  1. ウィークリージャパンタイムスの社説からピックアップ

  2. 解答例を数個丸暗記

  3. ことわざを暗記

だったけど、ジャパンタイムスの社説をプリントアウトしたが読めず、ことわざをチェックするだけに終わり、本番では紙に載っている質問リストを取りあえず理解して選択するだけで時間が経った。速読も出来ないとけっこう厳しい感じだ。

2006年11月18日土曜日

DELEの続き

面接が今日に回ってしまい、往復約四時間かけて京都産業大学まで行く。受かってるとは思えないんだがなあ。「もしかするともしかするかも」とはかない望みをかけて面接を受けてきた。内容は携帯電話と手紙の写真を見て始めにその描写をして、その後質疑応答。あとは有名人の言葉(アインシュタインとあと誰か二人)を一つ選び、それについて何事か述べる。質疑応答がその後に続く。前回二、三年前に受けたときと同じ組み合わせで知っている先生だったので終わったあと思いっきり世間話をした。気が抜けすぎだったかもしれないな。

帰りは通訳の学校で同じ人といっしょに帰る。久しぶりに新しい知り合いが増えて楽しい。

昨日の続きで、語彙問題で出ていたのを一つ思い出した。

a renglón seguido
引き続き、すぐに

2006年11月17日金曜日

DELE語彙問題

hacer caso omiso de
無視する
haserse un lío
混乱する
no soltar prenda
口を割らない
pormenores
詳細、細部
en vilo
気がかりな、落ち着かない
prestarse
同意する
nitidez
明確さ
mermar
減少する

DELE

朝六時起きで受けてきました。疲れた…。大阪の真ん中とか、京都の真ん中とか、どこでもいいけど京都産業大学以外の場所にしてほしいな。受験者の一人はあまりに遠いので、先生に電話をかけて「場所を変えたほうがいいと思う」と直談判に及んだそうだ。手応えはなかったそうだ。でもそういうことを何人かがしたら変わるかもしれない。

テストは朝九時に始まり、最初はリーディングとライティングを二時間。三十分の休憩を挟み、リスニング(三十分くらい、素材は四つ)、文法・語彙問題を二時間。一時十五分に終了。明日もまた京都産業大学まで行って面接を受けなければいけない。十五分のために、往復四時間。受かっているとも思えないのでもったいない気がするが仕方ない。ここで投げるのも癪だ。

語彙問題に出ていた単語はちゃんと分かるのは三つくらいしかなかった(問題は二十問くらいあった)。覚えている範囲で別のエントリーでメモしておく。

リスニングはスペインのものばかりだった。ラジオで放映されたインタビューなどが素材で、背景の音声をカットしているので聞き取りやすいはずだけど難しかった。Cadena SERのPodcastとかをきちんと聞いて慣れていたらよいかもしれない。

2006年11月15日水曜日

おもしろい表現

表現がおもしろい。一般的な言い回しなのかは分からない。
El artículo de la Ley de Garantías que permite la venta de medicamentos por Internet supone la llave que podría abrir la puerta a la gran habitación de las falsificaciones de fórmacos.

久しぶりに

datar de
さかのぼる、…以来である
promulgar
>公布する、発表する
fosas nasales
鼻腔
intervalo
間隔、期間


最近全然聞いていなかったけど、聞くと普通のニュースより取り上げる範囲が広くてけっこう勉強になる。今回は、秋田の殺人事件は全く取り上げていない。昼は多分やっていたんだと思う。鳥インフルエンザのウィルスが変異した話とか、ニュースで今日は見ていないような。