2009年8月1日土曜日

Mercè Rodoreda, El carrer de les Camèlies


文学作品としては難易度が低い(文章の)。捨て子である主人公が美しく成長し、男の間を渡り歩く…という話なのだが、あまり明るくはなくどちらかというと悲惨。カタルーニャ語がよくわからないため、あらすじを把握しておらず、最後の解説で「パトロンとその仲間数人に数日に渡って乱暴される」などのシーンがあったことを知った。

同じ作者のEl Plaça del Diamantはマルセ・ルドゥレーダ「ダイヤモンド広場」として邦訳されているそうなので、図書館で探してみたら見つかるかもしれない。

こんなのがあった。
カタルーニャ関連邦語文献

0 件のコメント: