2005年6月10日金曜日

友達の誕生日会。三十分程度遅刻したらみんないた。最後の二週間、十日間、だからなのか、はじけすぎ。踊りまくり、騒ぎまくり、下ネタが多すぎでびっくりした。誕生日のプレゼントにパウロ・コエーリョの本と、「性生活の充実のために!」という言葉と共に「すばらしい持続力、かつて無いほどの堅さに!」なる薬のジョークグッズを贈られていた。「ありがとう、みんな。試したら写真を撮って送るよ!」と言っていたが…。下ネタが出てもニヤニヤ笑ったりするんじゃなくて激しい応酬が繰り広げられる。そうじゃない人もいるんだけど、あっけらかんとしているなあ。以前も、英語で言ったらfxxkという意味の言葉を誰かが言ったら、「いつヤルの?」と誰かが聞き、「うーん、四月かな。彼氏が来たときに!」と答えていたのでびっくりしたことがある。

帰国したら寂しいだろうなあ。そして、関係を続けるのは難しいだろうなあ。そう思うと悲しいけど、仕方がないよな。楽しいことばかりだったはずはないけど、ここでの数ヶ月間は楽しいときだったとして思い出されるだろう、と確信している。

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