2009年12月8日火曜日

ドイツ語の発音

ドイツ人に自分の声を録音したものを聞いてもらった。彼曰く、
  1. 抑揚がありすぎる。もっと平坦に発音すべきだ。
  2. 母音が英語のように揺れてしまっている。短母音は短く、長母音は長く、発音し分けること。
らしい。難しい。声の高さはドイツ語用声の高さのほうがいいらしい。日本語バージョンだと、「Rの音が消えている」そうである。

あとGesellschaftの発音がどうしてもできない。seは日本語の「ゼ」じゃないし、Lを語頭と語末以外で発音するのは難しく、schは私にとってLR以上の難関。

2 件のコメント:

mical さんのコメント...

発音の上達のためには、自分の声を分析するということも必要なのですね、、、!

私はまだそこまでのレベルには達していませんが、スイスに戻ったときには、パートナーに簡単なドイツ語本の音読を聞いてもらって、おかしいところを直してもらう練習をしようと思っています。

発音は癖になるので、最初が肝心ですものね。
ちなみに私も「sch」「r」は苦手です。
「se」は日本語の「ゼ」だと思ってました・・・^^;

コジマ さんのコメント...

ちゃんと発音にも気をつけて話しているはずなのに通じないことが多いものでもしかしたら声のせい?と思っていろいろと検討していました。
私の場合日本語のときと同じ調子で話すと、なんだかモゴモゴしてしまうみたいです。

パートナーさんがいるのは頼もしいですね!

seはゼとは何かが違うらしいです。でも日本語のゼで発音してもちゃんと通じるようです。schは難しいですね。語学学校で何度も直されました。