2009年9月16日水曜日

試し

新しいアドオンを入れたのでそれで書いてみます。ScribeFireというものなのですが…。いろいろなアドオンを入れると競合するのかなんなのかFirefoxがまともに動かなくなるときがあるので、様子を見ながら使わなければ。

2009年9月2日水曜日

慌ただしい

引っ越しが近づき、家探しにスイスドイツ間を数回往復するなどばたばたしてます。

絵本を読むことはいちおう続けています。
  • Paul Maar, Miriam Cordes. Der Wutkuchen
  • Cornelia Funke. Mick und Mo im Wilden Westen
  • Ulli Schubert. Eine Klasse voller Monster
  • Cornelia Ziegler. Auf Räuberjagd
  • Erhald Dietl. Drei dicke Freunde feiern Weinacht
だいぶ慣れてきたのでミヒャエル・エンデを終わらせようと開いたら、やっぱり難しい。今読んでいるシリーズは、文字を習ったばかりの小学生に読む練習をさせるためのものなので文法も破格していないし、変な単語も出てこないのだけど、エンデにはけっこう出てくる。いちおう五歳児からということになっているものの、親が読み聞かせた場合の話らしい。

学校でのみ読み書きを習う場合と、親が小さい頃から読み聞かせなどしている場合とではかなり語彙の量が変わってくるだろうな。そこから先は本人がどれくらい本を読むかにかかってくるのだろうけど…。

2009年8月26日水曜日

ドイツ語があまりにできないのに恐れを抱いて絵本を読むことにしました。読書好きとしては大人レベルの本を読めないことは沽券に関わるのだけど、仕方がない。それも、子供が本を読み始める頃に使うErstes Lesen(初めての読書)というカテゴリーの本を読んでいます。ミヒャエル・エンデの五歳児向けの本が理解できなかったため潔く名作子供文学はあきらめることにしました…。

今まで読んだ本リスト
  • Ulli Shubert. Hannes und der Mädchengeburtstag
  • Hortense Ullrich. Leanders Mutprobe
  • Dagmar Geisler. Miss Pim in Gefahr
  • Daniel Napp. Dr. Brumm will's wissen
  • Petra Wiese, Dunja Schnabel. Schulferiengeschichten
  • Edith Schreiber-Wicke. Kater Kamikaze
  • Edith Schreiber-Wicke. Jetzt kommt Kurt!
  • Dagmar Geisler. Karolina und Miss Pim in der Schule
  • Die Prinzessin im Supermarkt
他に7冊くらい読んだはずなのですが、メモを取り忘れたためタイトルがわかりません。

何冊か読んでみて感じたのは、ドイツの普通の子供の生活を描いたものはわかりにくいということ。それにあまりおもしろくない。ドイツ人の子供が読むには、自分に身近な問題、風景でとっかかりやすいのでしょうが。また、ドイツの子供文化を知りたければ楽しいと思います。動物が出てくるもの、ファンタジーっぽいものは取っつきやすかったです。このリストにはありませんが、サッカーチームの話がいちばん読みづらかった。

ドイツの図書館で探す場合、Erstes LesenとかLeseProfiとかいうコーナーが子供図書室にあるはずなので、そこで探してみてください。