引っ越しが近づき、家探しにスイスドイツ間を数回往復するなどばたばたしてます。
絵本を読むことはいちおう続けています。
- Paul Maar, Miriam Cordes. Der Wutkuchen
- Cornelia Funke. Mick und Mo im Wilden Westen
- Ulli Schubert. Eine Klasse voller Monster
- Cornelia Ziegler. Auf Räuberjagd
- Erhald Dietl. Drei dicke Freunde feiern Weinacht
だいぶ慣れてきたのでミヒャエル・エンデを終わらせようと開いたら、やっぱり難しい。今読んでいるシリーズは、文字を習ったばかりの小学生に読む練習をさせるためのものなので文法も破格していないし、変な単語も出てこないのだけど、エンデにはけっこう出てくる。いちおう五歳児からということになっているものの、親が読み聞かせた場合の話らしい。
学校でのみ読み書きを習う場合と、親が小さい頃から読み聞かせなどしている場合とではかなり語彙の量が変わってくるだろうな。そこから先は本人がどれくらい本を読むかにかかってくるのだろうけど…。